『禁煙セラピー』を読んで

趣味・嗜好

僕が禁煙をしたとき、『禁煙セラピー』をひたすら読み続けました。
禁煙しようとした日から完全に禁煙できた1カ月間、何回も読みました。
読み続けて禁煙できたのできました、この『禁煙セラピー』を紹介をしたいと思います。

内容

『禁煙セラピー』の内容は当たり前のことが書かれてあります。
例えば、20歳から60歳までの40年間で1日1箱のたばこを吸ったとして、
メビウスが580円なので1日580円かかります。これが1年だと580円×365日=211,700円かかります。10年間だと2,117,000円かかります。と、いうような基本的にはタバコを吸うことにより、得られるものがなく、デメリットやマイナス面のことが延々と書かれてあります。

感想

正直に言うと、本を読んだだけで禁煙ができると思っていませんでした。
しかし、現実、僕は『禁煙セラピー』を読んで禁煙する事ができました。
タバコに対するマイナスな面を延々と読み続けることによって、
徐々に内容が僕自身に刷り込まれて言ったのだと思います。
学術的なことは一切、書かれていませんので非常に読みやすかったので、禁煙実行日までの1カ月間は何回も読み返しました。
禁煙するかたにとってはプラスな内容だと思います。

まとめ

僕は『禁煙セラピー』を繰り返し読むことで、禁煙する事が出来ました。
それと、”禁煙する日を決める”ことが重要だと僕は思っています。

タバコは無理をして、やめる必要はないと思います。
逆に禁煙がプレッシャーになり、ストレスになります。”絶対に”ではなく、禁煙できたらラッキーぐらいに思っておいても良いと思います。
禁煙のしかたは人によって、それぞれなので一概には僕のやり方が正しいかどうかはわかりませんが、僕のやり方はお金が、ほぼかかっていません。
ちなみに『禁煙セラピー』の本はアマゾンで0円でした。送料は200円ほどかかりましたが、、、

禁煙の参考になればと思い、書きました。
少しでもお役に立てることを願っております。
ありがとうございました。

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